「コンピュータ」

countifを使って条件付き書式を付けると重複データのチェックができる。
検索すると列方向でのチェックが出てきた。行方向でもできるのかとやってみるとできる。C1:Q1の範囲での重複データのチェック方法
条件付き書式の条件に
=COUNTIF($C$1:$Q$1,C1)>1
そして、網かけ書式を設定し、その適用範囲を$C$1:$Q$1として、同じデータを入れるとしっかり網かけでチェックしてくれた。
>2とすれば、3回以上のチェックができる。
これをテスト監督表の作成に使って監督に入っているかいないかのチェックができる。

もう一つ 外部にあるエクセルファイルからデータを抽出する方法
Workbooks.Open "フルパスファイル名"
このファイルのあるパスは、ThisWorkbook.Pathで求められる。
ThisWorkbook.FullName ファイルのフルネーム

Advanced.Filterを使うには、そのファイルがActiveになってないと使えない。
ファイルを開いたりすると、Activeでなくなる。
マクロを実行しているブックをアクティブにするには
ThisWorkbook.Activate
でできる。
Workbooks("ファイル名").Worksheets("Sheet1").Range("A1:F320").AdvancedFilter _
Action:=xlFilterCopy, _
CriteriaRange:=Worksheets("Sheet1").Range("A1:B2"), _
CopyToRange:=Worksheets("Sheet1").Range("A10"), _
Unique:=False
こんど、ファイルを閉じる時にはフルパスでファイル名を指定するとなぜだかエラーが出る。
Workbooks("ファイル名").Close SaveChanges:=False