「ABCDの原則」とは、
 A=当たり前のことを
 B=馬鹿にしないで
 C=ちゃんとやれる人こそ
 D=できる人
だそうです。ここ
わたしも以前から、当たり前のことが当たり前にできることが大切と言っていたけどABCDってのはいいですね。
 「AACDの原則」とは、
 A=当たり前のことを
 A=当たり前に
 C=ちゃんとやれる人こそ
 D=できる人
にしましょうか。ちょっと変わってしまうか。

MSWindows2008server(180日評価版)をさわり始めた。グループポリシーでいろいろできると思ってやってみた。秀和システムの「Windows2008ServerR2パーフェクトマスター」を読んでやっているのだがなかなかうまくいかない。全く同じことをやればうまくいくがちょっと変えるともうだめ。で、
グループポリシーはOUに対してかけられて、OUの中にグループを入れるとそのグループにはポリシーを反映することはできない。OUにしてOUの中に入れてやるとかかる(ここ)ことがやっとわかった。OUを作っていくのが結構たいへんなことがわかった。
ついでに、設定したグループポリシーをすぐに適応するには
gpupdate /force です。

ITCE2級の会

神戸まで結構大変だったが、来て良かった。
やはりITCE2級の会の人達はなんだかんだとITCEとしての活動に苦労をしていることが分かった。
三輪先生と話ができたことはとても勉強になった。市職と仲良やっていくことなど参考になった。コピー機で印刷した方が安いなんて普通は考えない。
中村先生、長尾さん、高橋先生と話ができたことも大きい。
ML、ブログができるといい。これは明日なのかな。

14日の3年次研修会での話。
まず所長。校長に対して「Yes man」ではだめである。根拠を明確にして進言すること。自分に対して自信がなければできない。まさにその通りである。行政出身の所長であるが、なかなかすばらしい。
次に副所長。危機管理について、「子ども自身が身を守る力をつけること」が大切。これもわたしが、今回の地震で気づかされたことである。群馬大学の先生の指導で津波の学習をしていた子供らが、避難訓練とは違った行動を、自分たちで考えてとったことによって全員助かったことは、まさにこのこと。
もう一つ、人事評価。これについては、ごまかされたのかもしれないが、「組織として力を発揮するためのシステム」であること。大切なことは「職員を元気にする視点に立って意見交換」「面談・対話が大切」、「教員を得意な分野で力をはきっきさせてほめること」これはドラッガーにあった?T校長の一部分に当てはまるかもしれない。
いろいろな面で、最近は勉強することが多い。

どうしてそんなことしているのか、それこそポリシーがわからないのだけれど。
校務用ネットワークのインターネット接続パソコンはプログラムと機能のアイコンがコントロールパネルから消されている。たぶん、グループポリシーで設定してあると思うのだが、インストールができるのに削除ができない常態にある。先日これで、ある小学校でも大変いやな思いをした。

調べてみると、グループポリシーでコントロールパネルから非表示にされているオブジェクトは、c:\windows\system32\***以下にある***.cplを直接実行することによって、使うことができそう。
たとえば、そのフォルダにあるappwiz.cplを右クリックしてコントロールパネルで開くを実行するとプログラムと機能のウインドウが開く。たぶんこれでできるはず。
本来は、グループポリシーをいじらないといけないと思うが、緊急に対応するにはこれでできそうだ。

エレコム英語キーボードを買った。時間がなくてあまり使ってなかった。まず、接続は設定からBluetoothのonから。そのあと、キーボードの電源onとBluetoothボタンのonをして接続のタップ。
もう一つ。日本語と英語の切り替えはcommandキー+スペースキーで切り替えができる。これが分からなくて苦労をした。
でもこれでバッチリだ。