XCode14のアップデート
macOS Montery12.6のアップデートと、Xcode14のアップデートが見えて、また、時間がかかって大変と、覚悟を決めてやり始めると、以外に簡単に終わった。
まずは、OSのアップデートが先でしょと、時間がかかっても、画面が消えてもスリープしないように、設定を変える。そして、OSのアップデートを始めると、3回位画面が暗くなったか、30分くらいでいつの間にかにアップデートが終わっていた。今回のは大したことがないのかと中を見てみると、いつの間にかにXcodeも14になっていた。あっという間だった。ネットを見ると、アップデートが軽く簡単になったと書いてある。どうもそのためのようだ。ここ何回かけっこう大変な思いをしてXcodeはアップデートしていたのでとてもいい。
Xcode14については、Appleのサイトや、サトリクさんに
書いてある。
GoogleのChromeブラウザがすごい
GoogleレンズがChromeブラウザの右クリックでできるようになったみたいだ。最新情報で(Chromeブラウザのバージョンを見ると104・・・だった)
Google レンズで画像の詳細情報を確認
Google レンズでは、単語ではなく画像を使用して検索できます。似ている商品を探したり、植物や動物の種類を調べたりすることができます。また、画像のソースを見つけるのにも便利です。
- 画像を右クリックします。
- [Google レンズで画像を検索] をクリックします。
- ブラウザのサイドパネルで結果を確認します。
- 画像全体または一部を検索します。
というのがでてきた。
自分の写真で確かめてみるとなんとGoogleフォトから最近行った草津の湯畑の写真を右クリックするると「Googleレンズで画像を検索」がでてきて、検索すると、なんと草津温泉が出てくる。知恩院の山門でもやってみたが、ちゃんとでてくる。すごい。
そういえば、Googleマップで位置がずれているときなど、周りをカメラで写すと位置情報を修正できる。これって結構怖いことなのでは。マップを使っているときは位置情報をONにしているので問題はないが、写真の位置情報を記録してなくても、わかってしまう?まあそこまでではないと思うが、そのうちなるかもしれない。この人の行動範囲はこのへんだから、そこで検索してとかありうる。コンピュータのデータ処理能力次第でしょうか。
Chromebookのスクリーンキャストが早く日本語対応しないかと待っている。画面操作を録画しながら、その時の音声をテキスト認識する。これができると、テキスト検索をすれば、必要な動画の場所を検索することができる。バージョンが103からのようだが、104になっても日本語対応はだめでしょうか。まだ確かめてない。いずれにしろGoogleがすごい。
パワーポイントその2
Office365を使っている。
パワーポイントで画面を録画することができることがわかった。ソフトの使い方の画面動画がキャプチャーしてできる。動画のファイルはMP4になるようだ。
キャプチャーしたいソフトを立ち上げておいて、パワーポイントから
「挿入」ー「メディア」ー「画面録画」ここから範囲指定をして、録画ができる。結構簡単です。
さらに、この動画に PP上で図形を配置したり、その図形にアニメーションを付けてコメントにすることもできる。
ただ残念なことは、MAC版ではこの機能が使えない。
パワーポイントその1
目次を作るといいかもしれない。
「挿入」ー「リンク」ー「ズーム」ー「スライドズーム」
結構深いのだが、ここで、スライドをいくつか指定してやると、スライドが小さく目次として表示される。
使い方は、スライドのサムネイル?をクリックするとそれがズームされる。クリックしていくと、次のスライドにズームする。前の画面に戻るボタンで前のスライドに戻る。ズームしたスライドから戻るボタンで目次に戻ってくると、スライドのクリックでそのスライドがズームする。
Magic keyboardをWindowsで使う
Magic Keyboardがあって、Blutoothなのでちょっとした時にWindowsのデスクトップで使いたかった。以前から日本語入力のON OFFがタスクバーをマウスでクリックするしかなくて、キーボードからやるにはどうしたらいいかわからなくて、あまり使ってなかった。今回そこがわかった。
日本語入力はGoogleの日本語入力を使っている。ATOKではだめだった。まあ最近はATOKはあまり使ってないのでまあいいか。
結論はとても簡単だった。日本語のON OFFはキーボードの右側のcommandキーでできた。あと一旦ONとなると一番左下のシフトキーに似た半角英数キーを押すだけで、半角英数と全角日本語を入力するのを切り替えることができる。いろいろネットを検索してみたけど、キーボードを押していたら見つかった。
ネットを検索すると、Googleの日本語入力のプロパティの設定でできそうなことを書いてあった。プロパティを設定しようとして、キーを押してみると、スペースキーの両脇にある英数・かなキーは両方とも認識してない。右隣のcommandキーが変換キーとして認識していることがわかって、この右側のcommandキーでON OFFができることがわかった。
今この文章も、Magic Keyboardを使って打っている。非常に使いやすい、入力しやすいキーボードであることは確かだ。ずっと課題だったキーボードがWindowsで使えるようになってよかった。
「Command CompileSwiftSources failed with a nonzero exit code」エラーが出たとき
SwiftUIがおもしろいので、いろいろなサイトを見ながら、アプリを作ってみている。以前に作ったファイルを使って復習がてら読み込んでみるとエラーが出て動かない。エラーは上記[Command CompileSwiftSources failed with a nonzero exit code]
エラー文を選択して2本指タップで翻訳もできるし、Google検索もできるのでとても便利。Googleで検索すると結構出てくる。その中にあったサイトからリンクをたどると以下のところが出てきた。ここが一番わかりやすかった。よくお世話になっているサイトである。
キャッシュが悪さをしているのだそうだ。ここに書いてある、「その1. Clean Build Folder」の方法でやってみると、エラーが消えて動いた。今回そこに書いてある記事とはちょっと変わっていたのでそれを書いておく。
「上部メニュー > [Product] でメニューを出すと「Clean」が出てきて、キーボードの option を押しっぱなしにすると、[Clean] の項目が [Clean Build Folder...] に変わる」って書いてあるんだけど、やってみると、[Product]から開くメニューには[Clean]が表示されずに、すぐに[Clean Build Folder...]が表示された。エラーが出ている最中だからなのだろうか。[Clean Build Folder...]を選択すると、出ていたエラーが消えて、きちんと動くようになっていた。
Xcodeはアップデートが終わらなかったり、正確にはとっても時間がかかって終わらないように見えたり、なかなか大変である。あと、使っていると、キャッシュだとか一時ファイルが増えてディスクの空き容量があっという間に減る。ただ、しばらくするといつの間にかにディスクの空き容量は増えていることもある。よくわからない。この前は、OSのアップデートをしたら空き容量が増えた。???である。このあたりががわかるようになりたいものである。
Xcodeのアップデートについて
Xcodeのアップデートに時間がかかって、毎回終わらなくて苦労をしていた。特に、一晩かかっても終わらず、どうも止まっているようだった。
そこで、電源の設定を見ると「ディスプレイがオフのときにコンピュータを自動でスリープさせない」というのがあって、これがオンになっていないためどうも自動でスリープしているようだった。ディスプレイがオフになるのも3分ぐらいにしてあって、デフォルトより短くなっていたことも影響していたかもしれない。下のところにも書いてあった。
あと、上にもあるように、【AppleDeveloperからインストールする】もやってみたが、AppStore上でアップデートしてないことになってしまって、もう一度アップデートすることになってしまった。Xcodeはアップデートした状態で起動をしたのにだめだった。
結局は、電源の設定で、「ディスプレイがオフのときにコンピュータを自動でスリープさせない」をオンにして、ひたすら待つという方法でアップデートした。Xcodeを起動しても、AppStore上でも問題なかった。