Juypter Notebookの便利なこと

このところ、AnacondaからJupyterNotebookを使って、Pythonをいじっている。何日か前にもいろいろここに書いた。仮想環境に追加で必要なライブラリをインストールするのもAnacondaに戻って、そこで作った仮想環境にライブラリーを追加した。さらには、condaになければ、Anacondaプロンプトからpipでインストールするとかした。でも、全部JuypterNotebook内でできることが分かった。(さらには追加で、JuypterRaboのほうが使いやすいことが分かった。)JuypterNotebook(またはJuypterRabo)のセルに!をつけてコマンドを入力するとAnacondaプロンプトからコマンドを実行したのと同じになる。

JuypterNotebook内で、!pipでライブラリーのインストールができる。さらに、!lsってやれば、ディレクトリー内のファイルが全部表示される。JuypterNotebookがいまいち使いにくかったのが、素晴らしく使いやすいことが分かった。まだ、JuypterRaboはろくに使ってないのだが、左にディレクトリのツリーが表示されていてlsの必要もなく、使いやすい。JuypterNotebookの後継であることがわかる。使わないではもったいない。AnacondaでJuypterNotebookの隣に表示させるだけではもったいない。

参考にしたのは以下である。自分が使いずらいと感じるのは、みんなもそうである。だから、そのままにしておくはずがない。たいていのことは、同じことを考えてそれを解決している人がいる。探せばいい。

qiita.com

miyukimedaka.com

そして、探してもないことが重要で、そうしたらそこが新たな創造の入り口。でもなかなかないよな。

でもこれで、Pythonが楽しくなった。